01.　歌なんて

５年前から心にあって、やっと歌にすることができた曲。
かなしみは越えてくものだなんて。
わたしはなぁんにもわかっちゃなかったんだ。

02.　to be continued

もっともっとドキドキしたい。
まだ見たい、まだ聞きたい、まだ出会いたい。
五線紙とペンだけ持って。その先の景色へ。

03.　ひさしぶりだね

ひさしぶりだね、なんかごめんね、って、
やっと書けた大事な人への手紙です。

04.　「君はきっとだいじょうぶ」

二十歳の頃の追憶。
最初はそんなでもなかったけど
どんどんこの曲がいとおしくなってく。不思議。

05.　いっぽんみち

１００かゼロか、マルかバツか、
どっちかじゃなきゃダメなんてことあるワケない。
道はいっこなんかじゃない。

06.　25

今にみてろコノヤロー、なんて毒づきながら
だらだら、うだうだ、そんでジリジリしてたあの頃。
25歳。25時。夜と朝のさかいめのあたり。

07.　また、ウソをつく

これを歌うたびに、こう、、、
そこはかとなくかなしくなるんです（笑）。書かなきゃよかった（ウソ）。

08.　聖夜

殺伐と。ボーゼンと。絶望の手前んとこで、
それでも消えそうな光を抱きしめてる、
そんな歌が作りたかった、５年前くらい年末あたり。

09.　なんでもないなんてことない歴史になんて残らない一日

「いつもどおり」って
ありふれて見えてもあたりまえじゃなくって
得難い大事なもの。ほんとにそう思う。

10.　後半もお楽しみに

なにかにつよく憧れる、ってこと。
年齢とか生活にカンケーなくずっと持ってたい。
忘れたり、とりもどしたり。そんで進んでく。

11.　おやすみ、ね

今夜「おやすみ」って言えたことがしあわせ。
ずっと変わらず「おやすみ」って言わせてね。
あなたはわたしの明日です。